ADVAN PORSCHEが出来るまで

なんだかんだいいながらサイドのADVANの下の文字なんか
手書きで書けるわけが無く諦めました。
そうこうしているウチ掲示板に信じられない書き込みが有りました
なんとADVANのデカールを譲ってくれるというではないですか。
「じょにー大蔵省のオレnoページ」を運営なされている
じょにー大蔵省さんありがとうございますm(_ _)m
と言うことでただ作るのでは面白くないので
ドアをぶちぎり、室内、エンジン部を作り込もうと思います
ドアはどうやって切り抜いたかというと
力を込めて表側からカッターでラインに沿って切り込み
裏側からルーターで削りながら慎重に切り出しました
あくまでもjimmy流なので参考にしないでね
曲線凹凸があるので至難の業ですが思ったよりは楽でした
ただ不注意により指を切ってしまったのでくれぐれも
皆様はお気をつけ下さい
ちなみに何故切ってしまったというのかは両側から
攻めていって中央を切断すれば切りはなせるという時
まだ切れないだろうとかなり力込めてやってたものですから
その瞬間見事刃先が指に命中してしまったのです(泣)

今回はTAMIYAの956と962のそれぞれ良いところを
選び合体させます。コクピットは962の方がよいのですが
サイドのラジエーターがカウルと一体整形になっております
(本当は962Cを作りたいんだけどね カウルが前後とも...)
そんなわけで956から切り離し取り付けます
コクピット自体も長いので若干カットしてやります

カットすると当然不具合がでてくるので
下シャシーの段差部部を見えないところなので適当にカットします
(裏から見ればバッチリ見えますけど)
そうするとコクピットの四角い穴から地面が見えてしまうので
プラバンをはめておきます
この時プラバンは下から当てるのではなく
穴の大きさにカットしてはめ込まないと
コクピットが少し浮いてしまいます(どうでもいいか)
右画像は片側のラジエターをつけ消化器下の穴を
プラバンで埋めたところ
もう一方のラジエターはサイドを寸詰め加工して
みてくれを良くする必要が有りそうです

矢印の所は普通に組むと隙間が空いてしまうので
最初に接着してしまいます
後で不具合がでたらその時考えます
白いコードを追加したらそれっぽくなってきました
中段のエンジンと比べてみて下さい
また白いコードを束ねてあるコード(分かりますか)
は面相筆で書いてみました
金色の止め金具はメタルックを最小約0.4ミリに切り出し
貼ってあります。