長谷川製作所から出ている
1/72いすず TX-40 燃料補給車です。
たまにはこの箱絵のようにジオラマに
挑戦してみようかと思います。
ジオラマとダイオラマって何か違うのでしょうか?


まずは一番面倒なタンク部の
継ぎ目を消していこうと思います。


白いサーフェーサーで消えるかと思いきや
そんなには甘くありません。
溶きパテで消えるかもしれませんが
手持ちにないのでパテの
くいつきを良くするため
リューターで削ってみます。


画像がぼけておりますが
DIY店で手に入る木部用エポキシパテで
少し山になるように盛りつけます。
この状態で一晩おきます。


パテを#1500の耐水ペーパーで水をつけながら
削りサーフェーサーを吹き同ペーパーで
平らにならしサーフェーサーを吹くの繰り返しで
納得のいくまで繰り返します。
jimmyは最終的には納得がいかないのですが
またまたここで妥協して諦めます。
パテを削ってからここまでストーブの協力の
おかげで1時間ちょっとで仕上げちゃいます。
まあ小さい模型だから無理も利きます。
何とか形になったのでこの後は気持ちよく
本体の組立にいけるかな。


とりあえずスプレーしやすいところまで組み
白いサーフェーサーを全体にふきました。
配管類も接着してあるのでタンクを組み込むとき
ずらして取り付けます。
横着さがにじみ出ています。